updated, 2022/03/05
- Media Growth Lab(MGL)とは?
- こんな人におすすめ
- MGLで得られるもの
- スキル・ノウハウ
- 資料・教材
- ネットワーク
- 講師紹介
- 田島 将太
- 渡邉 真洋
- 講義テーマ
- 具体的な提供内容
- コミュニティについて
- 講義内のワーク例
- 利用するツール・システム
- 価格・スケジュール
- オプション(追加費用が発生します)
- お問い合わせ
- Q&A
- 留意事項
Media Growth Lab(MGL)とは?
Media Growth Lab(以下、MGL)は、WEBサイト改善、SNS運用、YouTube、SEO、UI/UX、グロース、サブスク、データ分析、組織運営などをテーマに、レクチャー& ワークショップ&コミュニティを通じた「学びの場」を提供します。
MGLの講師は、実際に大手のWEBメディアを複数社担当し、成長させてきた実績のある実務家で構成されています。またコミュニティでは、経験豊かなコミュニティマネージャーが皆さんの学びをサポートし、加速させます。
こんな人におすすめ
- テレビ局、新聞社、出版社でデジタルメディアの現在運営をしているが、どのように成長させて行けばいいかわからない人
- これからデジタルメディアの立ち上げを任されたが、どのように成長させていけば良いかわからない人
MGLで得られるもの
スキル・ノウハウ
MGLで提供するスキルやノウハウは抽象的、一般的なものではなく、実際の現場で活用できるレベル感を意識しております。補足する必要のある一般論などは随時、適切なテキストや書籍、WEBの記事を紹介いたします。
- ネットニュース流通構造と市場、アルゴリズムの体系的な理解
- WEBメディアの基本グロースモデル・自社メディアへの適用方法を理解
- WEBメディア業界の組織論と採用方法の理解
- SEOの最新トレンドの理解
- SNS、YouTubeなどの運用方法のベストプラクティスの理解
- メディアに特化したUI/UX改善のベストプラクティスの理解
- サブスク、課金などの有料課金戦略の理解
- データ基盤・分析ワークフローの重要性、運用方法の理解
資料・教材
- レクチャーで利用した資料、スライド
- メディアの成長や脅威をモニタリングするダッシュボードの雛形
- 分析に活用できるフレームワークなどのテンプレート
- グロースで参考にすべき書籍リスト
- エンジニア・ディレクター採用面接の聴取項目や注意ポイント
ネットワーク
- 業界に精通している講師陣、ゲストスピーカー
- MGLに参加しているメディアグロースに関心の高いメンバー
- 社内の悩みに詳しい人を紹介(講師陣のネットワークを活用して、可能であればご紹介します)
講師紹介
田島 将太
2016年に東京大学卒業。同年、スマートニュース株式会社に入社し、メディアパートナーとの折衝・データ分析・事業企画を担当。2019年に独立し、FNNプライムオンライン・ハフポスト・文春オンライン他多数のWebメディアの成長支援を行う。また、スマートニュースメディア研究所とともにメディアリテラシー教育アプリの開発を行い、大学ICT推進協議会の2020年次優秀論文賞を受賞。2021年、ヘイ株式会社に入社し、データアナリストとしてデータ基盤の整備や、マーケティング分析を行う。同年アプネア合同会社を設立し、メディアコンサルティングのチームを率いる。 Webメディアの成長モデル・KPIを定め、データによるフィードバックを得ながら、編集者に寄り添ってコンテンツ伝達のノウハウを編集部に蓄積していくコンサルティング手法を得意とする。
主な講演・執筆・研究活動
渡邉 真洋
MBA取得後、2015年にYahoo! JAPANに入社。国内最大級のサービスである検索、ニュース、ヤフオクなど、多岐に渡る事業領域の定量・定性のデータ分析を軸とした戦略策定の支援を担当。 2018年に独立後、デザインファームのTHE GUILDに参画。クライアントはNHK、三井不動産、note、日清、慶應義塾大学など。スタートアップから大企業まで様々な業界に属する企業に対し、新規事業の立ち上げ支援、既存事業の成長戦略の策定・実施支援など、データ✖️ UXデザインを基軸に幅広く行う。 CCIが運営する「Media UX Lab」の研究員として、リサーチや実際のクライアントへのUX改善を行う。著書に、「伝わる[図・グラフ・表]のデザインテクニック」があり、データのビジュアライズ・インフォグラフィックのデザインも得意とする。
主な講演・執筆・研究活動
講義テーマ
質疑応答含めて1時間程度の講義を隔週ペースで行います。
具体的な提供内容
- 月2回、レクチャー&質疑応答/ワーク(1時間程度)
- 月1回の個別のメディア改善メンタリング(月に1回、1時間)
- コミュニティへの参加(内容については後述)
講義や情報交換会・メンタリングは、Covid-19を鑑み、ZoomやGoogle Meetを利用いたします。
コミュニティについて
- Slackをコミュニティとして利用予定です。(別途利用料はかかりません)
- 参加者はコミュニティ内では、オープンに閲覧や発言ができます。
- Webメディア運営に関する気になるトピックなどを、講師陣が不定期に投稿することがあります。
- 主要なレポート、プラットフォームからのお知らせの情報共有 + 意見交換
- 簡単な質疑
講義内のワーク例
現場での実際の活用を想定して、簡単なワークを実施予定です。参加企業の皆さんの許可が取れれば、実際に参加者のメディアのレビュー実施なども考えております。
- UIレビュー
- Webアンケートの設計と分析
- タイトル付け
- メディアリテラシーアプリ体験
利用するツール・システム
ツールをよく知らない人も、ご安心ください。コミュニティマネージャーが導入のサポートをいたします。
- Google ドライブ/スプレッドシート
- 講演資料を格納したり、講義資料を作成します
- Slack
- 質問・議論するコミュニティスペース
- zoom
- 講義や情報交換会を実施
価格・スケジュール
ご多忙な方も多いので、隔週にて講義を実施し、6ヶ月かけて皆さんと一緒に学びを深めていきたいと考えています。基本的には6ヶ月が契約期間となりますが、万一講義内容にご満足いただけない、もしくは特別な事情(部署が移動した、退職する)がありましたら、途中解約も可能です。
- 期間: 6ヶ月(第一期は、5/9週に開始予定)
- プラン
- 月額20万円プラン(全ての提供内容を含みます)
- 月額15万円プラン(月1回の個別のメディア改善メンタリングを含みません)
- 参加人数: 各媒体2人まで(契約主体は媒体単位とする)
- 請求月: 実施月の翌月に都度請求(検討中)
オプション(追加費用が発生します)
- 社内向けの講演(1時間): 10万円/回
- 講義テーマからお選びいただきます。
お問い合わせ
メールアドレス info@apnea.co.jp までご連絡ください。
Q&A
留意事項
- 守秘義務に抵触する情報提供はできません
- 参加者間においても、守秘義務に抵触する情報提供についてはご留意ください
- コミュニティ内で得られた情報の外部公開はお控えください